
本記事は2026年6月8日にニデックグループの社内ポータルに投稿された原稿をそのまま掲載しております。
根本原因の究明と再発防止に向けて

2026年5月13日、私たちは品質問題の疑義に関して、対外的な発表を行いました。
1,000件を超える不適切行為の疑いが確認されたことを受け、事実関係の詳細解明や原因究明、製品品質への責務を果たすための実効性のある改善策を策定すべく、同日付で、外部専門家による調査委員会を設置し、調査を進めていただいております。
これを受け、私は5月18日にアメリカへ飛び、長年当社と取引いただいているアメリカの重要顧客の主要幹部の方々に直接お話をさせていただきました。
現地に赴き、現状を包み隠さず説明いたしましたが、お客様からの信頼を失ってしまっていることを、身をもって感じた面会でした。
市場やお客様からの信頼を再び取り戻すためには、今ここで全ての問題を洗い出すことが不可欠です。
後になってから新たな問題が発覚するような事態だけは、絶対に避けなければなりません。
そのためにも、本件の根本原因はどこにあるのか、皆さんの職場でも今一度考えてみてください。
また、「品質意見箱」は引き続き社内ポータルサイト上に設置しています。
些細なことでも構いません。ご意見やご提案も大歓迎です。
皆さんからも積極的に声を上げていただき、一緒になって改善に取り組んで行きましょう。